アルコール代謝関連遺伝子検査
ご自身のアルコール代謝に関する体質を遺伝子検査で調べてみませんか?
◆飲酒が可能になる20歳になる前に
◆自分はどうなのか調べてみたいという方
◆酔う事がないので大丈夫と思っている方
◆気分が悪くなるので飲めないという方
◆飲む機会が多いという方
◆楽しいから飲んでるだけという方
アルコールを楽しく摂取しているので必要がないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、遺伝子タイプで急性アルコール依存症になりやすい方、食道がんのリスクが高い方がいるのも事実です。
ご自身だけでなく、パートナーのアルコールとの向き合い方を考える為にも一度検査をしてみませんか。
鑑定はアルコール代謝に関する遺伝子ADH1B・ALDH2を検査をいたします。
- ADH1B(アルコール脱水素酵素):アルコール(エタノール)を分解する酵素の一つ
- ALDH2(アルデヒド脱水素酵素):アセトアルデヒドを分解する主要な酵素。
東京消防庁発表の過去5年間の急性アルコール中毒搬送人員の推移
平成27年 15,474人
平成28年 16,138人
平成29年 16,911人
平成30年 17,755人
令和元年 18,212人
鑑定をする本人の意思確認を行い、同意の上で検査を行っております。
お支払い方法
電話申込み:銀行振込み
ネット申込み:クレジットカードまたは銀行振込み
(※銀行振込みの場合は申込日含む7日以内にお支払いをお願いいたします。)
送料
無料(検査キット、結果共にポスト投函郵送物にて配送します)
親子鑑定とのセットでお申込みの方で(郵便局留め、ヤマト営業所止め等ご希望の方はご連絡をお願いいたします。事務手数料別途)
検査までの流れ
(1)検査キット発送(15時までのお申込みは当日発送、以降は翌日発送)
(2)到着後、採取しましたらキャップを少し開けた状態で10分程乾燥後、同封の返信用封筒に入れ、切手貼付の上、ご返送ください。
(3)研究所に検体が到着後、土日祝を除いた10~14営業日後に結果を発送いたします。
検査結果に関して
検査結果のうち、各遺伝子タイプの特徴や傾向は、複数の統計学的に示された研究結果にもとづいていますが、遺伝子情報以外の様々な環境要因も大きな要素となり、確定的なものではございません。
上記の点をご理解いただき、お申込みをお願いいたします。